2000 〜 2004

2000

obrigado Marcy

2001

子供の頃から いろいろなモノに恋をした.

小学校のニワトリ、近所の犬、 etc...  人間かどうかは あまり関係なかったみたい.

大人になった今　大地に恋をした .

北アメリカの大地　優しくて 深くて カッコイイ !

Japanese Hippie の生き残りたちは 意外に沢山いる.

彼等の多くは 60年代頃からINDIAをはじめ 世界中を旅して異文化の洗礼を受け.

山や離島に住み　 Natural Farming 自然農法による自給自足生活をしながら.

詩や音楽 絵などの Art をとおして.

自己表現をして生きている .

彼等から  環境問題　　ニュースでは知らされていない現実に起きている事.

  自然と共存して生きて行く知恵   etc...

上の写真は 彼等の長老 Nanao Sakaki の友人でビートニクの詩人 Gary Snyder が

 日本に来た時の集いのワンショット,　　

（鍋の向こうで帽子をかぶっているのが ナナオ）

９４年以来 久々のINDIA.

友達の Sutudioに 毎晩 Baranasi 中の Musiciansがやって来て.

Recordingしていた.　　バウル Baulも来た.　　

私は New Tampura を手に入れて.

小さな村の Music Festival に出演して.  おひねりを貰った.　　

たしか 50R’s ?

観光客の来ない村だったから　ネパーリーと思われていたみたい .

当時の BFの縁で. ジャパニーズババ とろんが Baranasiのゲストハウスの部屋を用意してくれていたので 訪ねていった.

するとそこは 日本人の旅行者が とろんの噂を聞いて

集まって来ていて .　INDIA在住の Japanese Baba 達も集まって来ていて.

日本人キャンプと化していた .

奥さんとセパレートになり 日本を離れた傷心のとろんは. 

最初 Baranasiに住む予定にしていたけれど.

遊びに来ていたヤングガールの誘いで . タイのパイへ向かう. Pai のMoon Village が生まれる　歴史的瞬間？

念願の NewTanpula get !

東京ライフのほとんどは .　バンドメンバーや世界中のトラベラー達と.

一軒家をシェアしたり（中には高級住宅街の豪邸 -外見は- もあった）

居候をしていたので（中には高級マンションの一部屋まるごともあった）

ここにきて　友達から引き継いで住んだのは .

西荻の 六畳風呂無しのアパート.

大家さんも良い人で  気に入っていたのだけれど.

この頃は東京に 年２、３ヶ月しかいなくて　家賃が滞納して 大変になっていた.

部屋を引き払うにも　全額払うまで 身動きがとれない。。。

ので　タイミングに応じて 若いコ達と シェアして住んでいた.

結構 部屋にこだわって住んでいたけれど.  荷物を殆ど友達に預かってもらい.

もうテント状態 .　鍵も開けっ放し.

可愛い妹達との　東京テント生活をエンジョイしていた .

　　　　　ショウくん オリエちゃん ユウくん

　　　　　さゆり しおり リカちゃん . . . 

 （弟達は 私のいない時だけのシェアdayo）