2018/07/30
2年前、ETHIOPIAを旅している時に、
街に流れてくる ポップミュージックを聴いていたら、
“ らっせらー らっせらー ” と歌っているのがあった !
その時、日本人とエチオピア人のカップルの家に
お世話になっていて、
意味を尋くと “ Happy ” という意味らしい 。
字で読むと "らっせらー" ではないのだけれど、
音で聴くと、まさに “らっせらー”
岩手県の民謡に、
ヘブライ語でしか意味が解読出来ない
歌があると、
20年前に聞いたことがある。
神に捧げる歌だそうだ。
歌詞の内容は
ヘブライ語があるのなら、エチオピアの言語があっても 不思議じゃない。
エチオピアの音楽には、
しかも
日本の民謡や演歌に似ているのが
いっぱいある。
日本の何処かの地方の民謡の リズムや お囃子や グルーブ感が似ているものもある。
ただ単に “ 日本の演歌が流行ったことがある ” っていう 表面的な感じじゃなくて、
もっと潜在的に持っている感覚に感じる。
それに、“ 私 ” という音が、“ アイヌ ” って聞こえる発音をする人もいる。
私たちは顔は全然違うけど、
交流があったのかもしれないね。
遠い昔に
anyway これは 大発見だ ! と、興奮していた(^O^)/
1:48 あたりから言ってるよ
One of Japan’s three major festivals “Nebuta”.
Dance with everyone shout.
However, everyone does not know the meaning of the words of the shout.
I found it in the Ethiopian language. I think it is sure.
It,s “ Happy ”
一般的に言われている “ らっせらー ” の意味は、
ハッキリとはわからないけれど、
お酒などを “ 出せ 出せ “ という意味ではないか?
と、言われている。
でも、日本の三大祭りのひとつが、そんな浅ましいのは
情けない。
真偽はわからないけれど、
そういう 荒々しい意味より、
” Happy “ の方が、平和な 気分になりそうだね。
みんなで “ しあわせだ〜 ” と 掛け声かけていたら、
が 降り注いで来そう。
しあわせ
それこそ 祭 だよね。
☆
これは 私が そう感じた、って話で、真偽はわからない。
学者に話したら、頭から否定された。
でも、誰も本当の意味を知らないのであれば、
言霊 にポジティブな祈り をのせて 祀れば、
巨大なパワーをもった神輿となり、
素晴らしいことが 起きそうな気がするんだよね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちなみに、神輿を担ぐ時の 掛け声の、
「エッサ」とは古代ヘブライ語で 運ぶ という意味、
「ソイヤ」はアイヌ語で 揺する という意味
なんだって。
でも これも、学問的に明確な裏付けがあるわけではなく、
あくまで一つの説として語り継がれているそうです。
Japan culture lab ブログ
〜
この記事を 2年前に FBにアップしたけど、
その後も なんの変化もない 世間の通説。
らっする とは 拉致する という意味もあるらしい。
同じ音なら 意味を置き換えて
”らっせらー ” の Happy Power が 広がるといいな
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